最近育児で家事に手が回らなくなってしまったので、現代の3種の神器を我が家に導入しました。
めちゃ奮発しましたが、すごく楽になりました^^;
でも、
この子達を本格的に稼働させる前に色々と事件が起こってしまって汗
旦那が食洗機は普通の洗剤は使えないことを知らず、ドボドボ投入してしまって泡だらけになったり…
ドラム式洗濯機を取り付ける際に、裏にある外さないといけない部品を外さずに設置してしまい、慌てて傾けて外そうとしたのですが、もう洗剤を入れた状態でしてしまい…
(あとはご想像にお任せします笑)
他にも、ドラム式洗濯機の乾燥機能を使ったら洗濯物がオイル臭くて途方に暮れたり…
色々と大変でした笑
でも、色々となれるともうなしでは生活できませんね。
特にお掃除ロボットは、もう手放せないと思います。
我が家では”ギュフィーちゃん”と名付けて可愛がられています。
コードに引っかかったり隙間に挟まったりとおっちょこちょいですが、床の仕上がりは綺麗です。
旦那はアレルギー性の鼻炎持ちなのですがそれがなくなりました。
本当すごいです。
そして、
家事の時間が短縮できて、一番恩恵を得ているのはきっとベビちゃんですね。
短縮できた時間は全部抱っこの時間になっております^^
今日もあまりベビちゃんが日中ほぼ寝てくれなかったので、自分の活動はあまりできなかったのですが、酵素を送る用のダンボールをベビちゃんと一緒に買いに行き、冬用のレギンスだったり靴下などを新調しました!
私の住んでいる家は木造の古民家で断熱材も何も入っていない家なので、とにかく冬は寒いんですよね。
今年もなんとか冬を乗り越えなくては。
子どもたちが寝静まってからは、明日のバラタナティアム(南インド古典舞踊)のレッスンで踊るプシュパンジャリというガネーシャの踊りを練習しました。
大地を踏み鳴らしながら踊るダイナミックな踊りなので、本当は日中に練習した方がいいんですけどね^^;
夜はこそーっと寝てる子どもたちとご近所の方に迷惑にならないように忍足で練習しています。
最後のステップがまだよくわかっていないので、明日先生に聞かなくては。
バガヴァットギーターの翻訳の方は、第2部に入ってクリシュナがアルジュナに真理の話をしていくのですが、めちゃ心に沁みます。
特に今日は、
61(Ch.2 v.14)
mātrā-sparśās tu kaunteya śītoṣṇa-sukha-duḥkha-dāḥ āgamāpayino ’nityās tāṁs titikṣasva bhārata
Listen Arjuna, material experiences like heat and cold or sukha and dukha come and go. They are temporary, and one must learn to endure them.
「アルジュナよ、熱い・冷たいといった感覚、そして“スッカ(喜び)”と“ドゥッカ(苦しみ)”といった物質世界の経験は、来ては去っていくものです。それらは一時的なものにすぎません。ゆえに、ティティクシャ(忍耐・我慢)して乗り越えなさい。」
この詩節が私の中でドスーンと入ってきました。
育児していたら、喜びも苦しみもしょっちゅう感じて心がぐらつく時もあって。。
でも、
「そっか。喜びも苦しみも一瞬の煌めきか。子どもはいつか親元を離れるし、タパス(苦行)だと思ってティティクシャ(忍耐)しよう。」
とこの詩節のおかげでスッとモヤモヤが晴れました。
自分時間を取れないのも、今だけですねきっと^^
あ、
ちなみに、ラーマーヤナガンジーファで占って欲しいことがあればコメントください。
ブログでお答えするコーナーを作ろうかと思っています。
それでは、おやすみなさい。

