こんにちは
ヨギーかりんです。

今回のテーマですが…
「タンパク質の闇』
解き明かしていきます。

ちなみにあなたは、
「タンパク質」と聞いて
どんなイメージをしますか?

「肉・魚・チーズ…豆!?」
たくさん出ると思います。

そう思うと、 私達が食べてる
タンパク質は、かなり多いです。

おまけにドラッグストアや
スポーツ用品店に行くと 「プロテイン」も
沢山の種類を置いています。

しかし、

 私達は、その「タンパク質」という存在に関し
正直なところ知識不足だと思いませんか!?

なぜなら、
この記事でお話する『タンパク質の闇』
について多くの人は無知な状態で
生きているからなのです。

私も知らずに食べていました。

「ヨギーかりんさん!どういうことですか!」
「何か知らないヤバいことがあるのですか!?」

そう…なので今回、

「正しいタンパク質摂取法とは何なのか!?」

とういことについて、
詳しく追求していきます。

肉は食べるべきなのか!?

一般的なイメージで言えば、

「肉食=タフ」 「歳とっても肉を食べる人は元気!!」
「ベジタリアンは何か弱そう・・・もやしっ子!?」
というようなイメージがないでしょうか?

しかし、

「ビーガンやベジタリアンの方が良い!」
という理論も確かにあります。

『肉食が良いのか・・』
それとも『食べない方が良いのか…』

いきなり結論から言うのですが、

「肉」も、食べる量を
しっかり調節すればOKです。

食べ方としては・・・

「肉を食べてから2~3日開ける」
くらいがベストではないかと思います。

正直なところ・・・・
私自身も大好きなので結構食べています。

しかし、

なぜ肉食が良くないのか?


その理由についてですが、

「腸が汚れる」からです。

シンプルに解説すると、 肉を食べることで、
腸が汚れ腸内菌さんがダメージを受けます。

そして”善玉菌”より『悪玉菌』が増えることで、
腸内環境のPHバランスが崩れ体が酸性に傾くのです。

同時にミネラルバランスも崩れ始め、
体調を崩したり、病気の原因になってしまいます。

つまり、
毎日食べるのは控えた方が無難なのです。。

私達日本人は腸が長いので、
毎日肉食しすぎるとダメージは大きいです。

ある研究データでは
毎日肉を食べる人は、大腸ガンの確率が4倍になり

男性なら『前立腺がん』 女性なら”乳がん”の割合が
2倍~3倍に膨れ上がったという研究結果も出ています。

とにかく毎日がっつり肉を食らうということは
控えた方が良さそうです。

食べるとしても少量に留めるのが良いでしょう。

そして私達の体は、

野菜中心の生活の方が
体は機能しやすい
のです。

しかし、

世の中のベジタリアンの人を見ると
以外に不健康そうな人が多いのも事実です。
※もちろん健康的なベジタリアンの方もいます

その理由は、
『タンパク質が足りない』ので、
甘いものへの渇望感が大きくなり…

肉は食べないけど甘いものは
結構食べる人が以外に多いのです。

その結果…

炭水化物のテーマでも話そうと思うのですが、
色々な弊害が発生しているのです。

ここで理解して頂きたいポイントがあります。

それが、カラダ全体で見ると
『ベジタリアン・ビーガン』は、
そこまで大切な要素ではないと言う事です。

それよりも肉体のバランスが大切であり、
「腸さん」や「肝臓さん」が綺麗であること
他にも「水の摂取の量」など …

全てのバランスが整っていることが
最も大切な要素なのです。

では、次に肉食する時の
注意点について解説します。

食品業界の暗黒面

私自身、かなり意識して
やってることがあります。

それが、肉を食べる時は、
『とにかくクオリティーにこだわる』
ということです。

その理由は、現代のスーパーで売られている
「肉」のほとんどは、”抗生物質”や”成長ホルモン”を
バンバン投与されたものがほとんどだからです。

なのでとにかく「質」にこだわることが
重要になります。

一例ですが…

鶏肉業界の闇

実は、大型養鶏場で飼育され売られている
鶏肉のほとんどは、鶏さん達の餌に「ヒ素」を入れ
育てています。

「えっ!!?ヒ素?かなり毒性があるやつでは?」

そう…

しかし、どうしてそんな毒物を餌に入れて
食べさせているのでしょうか?

 理由は、
「胸肉が大きくなって肉がピンク色で綺麗になる」
からなのです。

スーパーで売られている、
安い鶏肉で「色が凄く綺麗なピンク色」を
しているものは注意が必要です。

他にも抗生物質やホルモン剤も使われているので、
とにかく注意して購入することが大切です。

ブラジル産の激安とり肉は
見ないようにしたいですね(汗)

ちなみに現代の世界中で出回っている、
90%の鶏肉は、「ヒ素入りの餌」で
育っているそうです。

その影響で鶏さん達も白血病やガンを患い、
商品にならない病気の鶏さんは、ミンチにして、
また別の鶏さんの餌にするそうです。

ガンを患った鶏肉を食べて育つ鶏さん…
食品業界の闇は計り知れません。

しかし、

なぜこれほど食品業界の闇は深いのでしょうか?

それは食品業界の市場は、
国も”口出し出来ないレベル”の
巨大組織だからです。

ちっさい会社だったら国も「ダメだ!」と
口出しできるでしょうが・・・・

巨大な組織だと政治家が指摘した瞬間、
電話一本でゴルゴ13送り込まれそうで、
やはり恐ろしいのでしょう…(涙)

※私も愛する人がいるので
簡単に死にたく無いので同情します(冷汗)

ここでわかることが、 現代で「普通」と
思われていることを疑わずに信じる事は、
危険で長期的に見ると人生単位に関わる事です。

次に、「乳製品」について 話ていきます。

乳製品は本当に身体に良いのか?

私達は幼少期から、牛乳を飲むのが
あたり前の生活だったと思います。

「牛乳を飲めば骨太で背が伸びる!
カルシウムたっぷりで健康的!」
と言って毎日飲まされていました。

給食でも毎日飲んでいました。

しかし、

実は、”牛乳=健康に良い”というのは
乳製品会社のマーケティングだったのです。 

事実は、 『乳製品』は
問題点が山ほどあるのです。

これについて知ると、
あなたも乳製品を食べる事や、
牛乳を飲む事が出来なくなるかもしれません。

なので、 これからも
「牛乳沢山飲みたい!!!乳製品沢山食べたい!!」
と思ったらこの記事を読むのはやめておいた方がいいです。


正直私は、乳製品と今後一切関わりたくないくらいです
※極端・・・(苦笑

牛乳の問題

肉の「質」のところでも出ましたが、
現代の”肉”には沢山のホルモン剤や
抗生物質が使われています。

それは、牧場の牛さん達も
例外ではありません。

ですので単純に考えてもかなり問題です。


そもそも牛乳は、
人間が飲むようにできた飲み物ではないのです。

牛乳には「ガゼイン」という
タンパク質の一種が入っています。

女性から出る、「母乳」に入ってる量と比べ
牛乳は、「20倍」も入っているのです。

これを聞いても
「へっ?」って感じだと思うので、
牛さんと人の赤ちゃんで比較してみましょう!

ちなみに人の赤ちゃんは3キロ前後で生まれ、
母乳のみで二年で18キロくらいまで成長します。

牛の赤ちゃんは40キロで生まれてきます。

それだけでも大きいのですが。

二年間で牛乳のみでどれくらい
成長すると思いますか?

それが…「450kg」

人間が6倍大きくなるのに対し、
牛は11倍以上成長しているのです。

そもそも『母乳』と『牛乳』では、
タンパク質の構造が違うので、
体内で消化代謝しにくいのです。

その結果、

腸内や体の各所で膿が発生したり、
アレルギーの原因になったりしています。

そもそもガゼインはかなり粘り気のある物質で、
50年前はガゼインを主原料として
「接着剤」を作っていたのです。

要するに私達は、「接着剤」を
これまで食べていたと
言っても過言ではないのです。

よく「牛乳飲みすぎて下痢になった・・・・」と
聞いた事ありませんか?

「そりゃ、ノリをばくばく食べたらゲリにもなっちゃうよ」
という感じです(苦笑)


乳糖不耐症の正体もまさにここにあると思います。

ナチュラルな牛乳
スーパーの加工牛乳

あなたは考えた事はありませんか?
「スーパーで売ってる牛乳と絞りたて牛乳…何が違うのか?」
私はいつも疑問に思っていました。

それが、絞りたてのものは、
「脂肪分が表面に浮いている」のです。

でもスーパーで売ってるのは、
『脂肪も何も』浮いていません。

あれはどうなっているのかというと…

「ホモ牛乳」と呼ばれていて、
牛乳に含まれる脂肪を細かく分解し
脂肪分を完全にミックスされたものです。

ホモって聞くと…


「男同士かな?BLかな?(笑)」と
思うかもしれませんが
腐女子が喜ぶホモではなく、

「ホモ」っていうのは、
そもそも「同じ」という意味です。

なので市販の脂肪が浮いていない
牛乳のほとんどは、
この「ホモ牛乳」と言えます。

しかし、

この「ホモ牛乳」の何が問題なのか?

それは・・・
脂肪を細かく分解して混ぜ込んで
しまった事により、私達の血液中に
入り込み血液に蓄積されてしまうのです。

これが原因で色々な病気が発症してるので、
のちほど詳しく説明します。

次は、
「なぜ牛乳は消化吸収が難しいか・・・?」
について解説します。

牛乳タンパク質のサイズ

牛乳には、
・アルファラクトアルブミン
・ベータラクトグロブリン

というタンパク質が入っています。

このタンパク質の何が問題についてですが、
実は、このタンパク質とにかくデカイのです。

そもそも僕らの体は、 そのサイズの
大きいタンパク質を消化・代謝・吸収
するのが苦手で内臓に負担をかけてしまうのです。

なので身体に入ると免疫細胞さんたちが、
「なんだっ!?こいつ変だぞ!警笛をならせ!!!」

という感じになり免疫細胞さんたちが
怒り狂いカラダで
問題が発生しているのです。

それにより、
・腸に膿が発生したり
・下痢
・便秘
・アレルギー
・むくみ
etc …

多くの問題が発生しているのです。

ここで牛乳1番の謎
「カルシウム」 について解説します。

”牛乳カルシウムはウソ?”

僕自身もその牛乳の迷信を信じ
学生時代はやたら牛乳を飲んでいました。

でも身長は170センチで止まりました・・・・

これも実は、
乳製品会社のマーケティングで、
確かに牛乳自体にはカルシウムが入っているのですが、
成分の性質上活用できないのです。

これは牛乳に含まれるイオウ・リンが邪魔をして、
吸収する時にバランスを取ろうとし
体内のカルシウムを大量に使うのです。

なので飲めば飲むほど
カルシウムを失っていくヤバイ連鎖
に突入します。

なので牛乳の摂取量が多い国では、
とにかく骨粗鬆症が流行っているのです。

アメリカはその中でもトップクラスです。

「ならカルシウムはどうやって摂取すれば・・・」
と思うと思いますので、
その最強のカルシウム源を紹介します。

最強のカルシウム

今回紹介する最強のカルシウムは、
たべるだけで、骨太になります。

女性の場合40才から50才で
膝痛・腰痛粗鬆症が増えるのでオススメです。

出産の後もどうしても
カルシウム不足になるのでオススメ!
※彼女や奥さんがいる方は積極的に食べさせましょう(笑)

最強のカルシウム源とは!?
・ゴマ
・ブロッコリー
・コラード(黒キャベツ)

これらは、とにかく最強のカルシウム源です。
個人的にゴマは最強だと思っています。
カルシウム以外にも豊富な栄養を備えている
小さいですが優秀なヤツです。

ぜひ毎日大さじ1くらいは食べましょう。

では、
牛乳摂取で発生する大きな問題に踏み込みます。

牛乳で発生する”病”

問題1:
心臓病


大量摂取すると牛乳に含まれる炭水化物(乳糖)が
心臓病や血管の病気の原因になる、特にホモ牛乳を飲むと
血管に脂肪が蓄積するので注意が必要。

問題2
:癌(ガン)


牛さんに大量の成長ホルモン(BST・RBGH)
抗生物質を投与しているためその影響は、 食物連鎖で必ず影響がある。
(食物連鎖の公害水俣病の例を見ると理解できる)

女性の場合 乳がんと卵巣がんの確率が倍くらいに跳ね上がる
他にも大腸ガンや色々なところに癌が発生するリスクが高くなる

問題3
:アレルギー・喘息


とにかく消化・代謝できないので、
身体に蓄積して膿を発生させて免疫細胞さん達が怒り狂う
そして身体に色々な症状が発生する

※下痢
・便秘
・喘息
・慢性疲労

問題4:
関節炎・リウマチ・軟骨炎

牛乳に含まれるガゼインが抗体を攻撃するので、
炎症がおきる
おまけに関節に蓄積するので
関節炎やむくみ身体の疲労感が発生する

問題5
:糖尿病


(牛ケッセイコライアルブミン)という、
牛乳に含まれる成分が自己免疫疾患につながり
脾臓にダメージがかかる。

そして免疫システムの疾患につながる。
ラクトース・ラクターゼが酵素で消化代謝しにくいので 
膵臓さんが重労働でブラック企業になる。
結果的に糖尿病のリスクを高める。

問題6
:風邪・鼻炎


免疫細胞さん達が怒り狂うので、
免疫システムそのものがおかしくなり、
鼻炎になったり風邪を頻繁に引きやすくなる。

問題7 :セン痛(腹痛) お腹が痛くなる症状

問題8
:耳の炎症
中耳炎などの耳の感染の病気 

牛乳をよく飲む国では五人に1人の割合で
耳の病気が多くなっている。
牛乳をやめると治るケースが多い。

問題9
:貧血症


鉄分やヘモグロビンが減る、ヘモグロビンは
血液中にあるタンパク質の一種で酸素と仲良く
手を結んで身体中に酸素を届ける役割があります。

そのヘモグロビンが減ってしまうと鉄分を吸収しよう思い
一緒に鉄分豊富なものを食べても、
牛乳と一緒に食べると60%鉄分吸収率が減ってしまう。

問題10:
ビタミンDの過剰摂取

基本的には太陽の光を浴びれば補給できるが、
牛乳を飲むことで過剰摂取になり過剰摂取は毒素となる。

etc…

恐ろしい数々が分かってきました。

牛乳=病気

とにかく牛乳を飲むことには、
ほとんどメリットがないのですが、
ここからさらに市販の牛乳の恐ろしい
部分を紹介して行きます。

抗生物質の悪夢

風邪をひいて病院にいくと
必ずと言っていいほど処方される
「抗生物質」ですが…

私は、この言葉を聞くだけでも
ブルブル震えだし、怯えてしまいます。

「えっ!?でも病気を治してくれる治療薬じゃ…」

確かにその通りですが、
しかし、

抗生物質は体内では原爆なのです。

「えっ!?原爆!?!?!?」
と思うかもしれませんが、
簡単に説明すると。

抗生物質は、

身体のあらゆる全ての
菌を死滅させてしまうのです。

なので僕らの中で頑張ってくれている、
「アシドフィルスさんやビフィズス菌さん他にも多数の腸内菌さん」
も悪い菌と一緒に死滅してしまうのです(涙)

なので腸に原爆を落とし
焼け野原状態になった状態なのです。

本来ならば常在菌さんが
警備員の役割をしているのですが、
その警備員さんまでもを死滅させてしまうのです。

結果的に悪い菌が入り放題になってしまい
また病気にかかりやすい危険な状態に
なってしまうのです。

そして菌さん達も生き残る為に必死なので、
抗生物質に対する抗体をつけて
すごいタフになってきます。

かなりやばいです。

そのタフなウイルスさんに
合わせまた抗生物質を開発する…

本当に人間と菌さんウイルスさんの
イタチごっこですね(涙)

ちなみに…
牛さんに使われている抗生物質の種類は
何種類くらいあると思いますか?

「う〜ん…3種類とかですか?」

実は、
『52種類』も使われています。

成長ホルモンに関しては59種類です

大量過ぎて訳わからない状況です。

酪農家の人は、
「お乳の感染が心配だから」と言って
抗生物質で菌を殺し腸内菌も壊滅させます。

そして、抗生物質で死なない菌がで始め、
ものすごい強力な悪玉菌が生まれる
原因になっているのです。

とにかくやばいですね牛乳。
スーパーの牛乳は病気の根源です。

ちなみに牛さんに打たれる成長ホルモンが
どれほどやばいのかについてですが…

普通の牛さんですと、1日に4~5キロほど
お乳を出すと言われています。

※まあ40キロの赤ちゃんだとそれくらい飲みそうです。

しかし、 成長ホルモンを打つと
実は、 23キロもの牛乳が出るようになるのです。

その量5倍以上です。

酪農家さんとすれば、
薬でお金儲けできるのですから
使いたくもなりますよね(涙)

切ない現実です。

もし、どうしても「乳」関係のものが飲みたい場合は、
ヤギのミルクだと人間の母乳に近いのでまだ大丈夫です。

他にもライスミルクやナッツ系のミルクも代用は可能ですが、
GI値が高いので注意は必要です。

ただ「豆乳」に関してはあまりおすすめできません。

それについても後ほど説明します。

最高のタンパク質

肉も少量しか摂取できなくて、
魚も水銀が気になる・・・・
「なら何を食べれば!!!!」と思うと思います。

多くの人が行き着くのが

「大豆」

なのですが…

この大豆も結構曲者で、
食べ過ぎは本当に良くないです。

なぜかと言うと…

大豆には「ファイトエストロゲン」という物質が、
沢山含まれていて、 他にもフィチン酸という
厄介な毒素が含まれています。

ファイトエストロゲンについてはまた別の、
「ホルモンのテーマ」で解説しようと思います。

フィチン酸に関して言うと、
とにかくミネラルが吸収しにくくなる
特徴があります。

なのでミネラル不足になりやすいのですね。

古代の人達は本当に良く知っていて、
大豆を発酵させることで、
大豆の問題を中和させていたのです。

なので、味噌や納豆は適量ならばOKです。

ですが、

豆腐や豆乳にはとにかくこの
「ファイトエストロゲン」
「フィチン酸」が多いので
適量の見極めがかなり大切です。

プラス大豆には、
「ゴイトロゲン」と言うものが含まれていて、
これは甲状腺機能を低下させてしまうので、
甲状腺系の病が元々ある人は摂取量に注意が必要です

ここで一つ注意があるのですが、

今後あなたが子育てするときに、
子供に「豆乳」を飲ませることは
できるだけ避けてください。

これはかなり現代の問題になっていて、
ホルモン異常を発生させやすくします。

豆乳は大豆を絞って出すので、
大豆の成分が大量に入っています。

 とにかくホルモンのバランスを狂わせるので、
飲むとしても少量にとどめておいてください。

卵はタンパク質源としては、
かなりオススメな部類です。

生の卵黄には「コリン」と言う
脳内神経伝達物質を分泌させる栄養素が入っていて、
頭の回転が早くなります。

ただ卵事態には どうしても
卵白にアレルギーを誘発させる
タンパク質が多く含まれています。

・オバルブミン

・ライソザイモン

・オブムコイド

・オボトランスフェリン

と言う卵白に含まれているタンパク質が
アレルギー反応を起こしやすいので、
卵アレルギーの人は要注意です。

黄身にも
・アポビテレミン
・ホスビチン

と言うアレルギーの原因となる
タンパク質が含まれていますが、
卵白と比べると少ないです。

コレステロールに関しては、
問題ないので安心して食べると良いです。

ここで美意識高い方向けの
最高のタンパク質を紹介します。

良質なタンパク質トップ3

・ピープロテイン

・玄米プロテイン

・ヘンププロテイン(超おすすめ)

この3つのタンパク質はかなり優秀です。
→個人的に『Myプロテイン』のプロテインが、
品質も良くかつ安価で手に入るのでおすすめです!

気になる方は以下のURLをクリック!
味にもこだわりがあり、50種類以上のプロテイン【Myprotein】

タンパク質だけでなく
他にも優秀な成分が入ってるので
かなりオススメです。

アクションプラン

その1 :肉や乳製品はなるべく食事から減らす

※チーズはやはりどうしても美味い!
完全に辞める必要はないが 週1回程度にしておく
肉も同様1~2回にしておく。

その2:最高のカルシウム源を食べる

・ゴマ
・ブロコッリー
・コラード

その3: 最高のタンパク質を入手する
→味にもこだわりがあり、
50種類以上のプロテイン【Myprotein】

その4:

お魚もいいが、食物連鎖のトップにいる
お魚(肉も同様
) は重金属の汚染があるので
注意が必要。
(マグロとか・・)
なるべく下の方例えば シラスやイワシなどを積極的に食べる

今回のタンパク質のテーマで、
かなりのタンパク質の取捨選択の知識がつき、
「どんなタンパク質をどんな形で食べれば良いか?」
理解できたのではないでしょうか?

今回の重要ポイントは、
「乳製品は十分に避ける」
「食品の質には注意!」

ここさえ意識していれば
後は大丈夫です。

質問疑問ありましたら
いつでもお待ちしております。

それでは
ありがとうございました

ヨギーかりん